こん虫Album｜Niceday

piroko

こん虫Album

チョウ目（枠内タッチで画像と説明・画像タッチでLightroomへ）
・アゲハ
・ベニシジミ
・アオスジアゲハ
・キタキチョウ
・ヤママユガ
・ヒロヘリアオイラガ（幼虫）
・シンジュサン（幼虫）
・ヒメウラナミジャノメ
・コミスジ

カメムシ目（枠内タッチで画像と説明・画像タッチでLightroomへ）
・ナガメ

トンボ目（枠内タッチで画像と説明・画像タッチでLightroomへ）
・オニヤンマ
・オオシオカラトンボ（♂）
・オオシオカラトンボ（♀）
・シオカラトンボ
・モノサシトンボ？（♂）
・ハグロトンボ（♀）
・アオイトトンボ（♂上と♀下）

バッタ目（枠内タッチで画像と説明・画像タッチでLightroomへ）
・サトクダマキモドキ？

コウチュウ目（枠内タッチで画像と説明・画像タッチでLightroom）
・ナナホシテントウ

チョウ目	アゲハチョウ
	ベニシジミシジミチョウ科ベニシジミ春から秋にかけて、数回見られる春型　♀　全長１５～１８mm 夏型になると、オレンジの所が黒っぽくなります
	アオスジアゲハアゲハチョウ科アオスジアゲハ属全長３２～４５mm 西南日本で多く見られる　越冬：蛹
	キタキチョウシロチョウ科全長18~30mm程度　開帳40mm程度草原や林で忙しなく飛ぶ成虫のまま越冬し、春先から飛ぶ翅の表面の縁には黒色帯で、オスの方が色濃い
	ヤママユガ（ヤママユ）ヤママユガ科開帳115～150mm 北海道・本州・四国・九州など　越冬：卵４枚の翅に、それぞれ１つずつの目立つ紋と、黒色の細帯が見られる 8～9月に見られる大型の蛾である
	ヒロヘリアオイラガイガラ科全長15~25mm 庭木に見られる有毒害虫刺されると猛烈な痛みが走る毒は、触れると毒針毛から注入され、毛自身が飛ぶ訳ではない
	シンジュサン？ヤママユガ科全長60mm前後成虫は、開帳100mmを超える大型の蛾となる青みのかかった色をして、とても美しい本州以西　越冬：蛹
	ヒメウラナミジャノメタテハチョウ科ジャノメチョウ亜科全長33～40mm前後翅にある眼状紋と呼ばれる目玉模様の数により、種類が分かれる様だ。前翅に1つ後翅に2つ北海道、本州、四国、九州
	コミスジタテハチョウ科全長23～31mm前後黒い地色の上に白の3本線が入った様な模様がミスジと言う由来だそうです数回羽ばたき、羽を開いて滑空する特徴的飛び方北海道～九州

	オニヤンマオニヤンマ科全長70~80mm　日本最大・最強のトンボ高い飛翔能力を持ち、飛んでいる蚊や蜂、アブなどを捕食する
	オオシオカラトンボ（♂）トンボ科全長５0～６0mｍオスは頭は黒く全体的に薄青い色になるが、メスは黒い体で腹部に大きな黄色い模様をもち、オスとメスではまったく異なるシオカラトンボより腹が太い
	オオシオカラトンボ（♀）トンボ科全長５0～６0mｍオスは頭は黒く全体的に薄青い色になるが、メスは黒い体で腹部に大きな黄色い模様をもち、オスとメスではまったく異なるシオカラトンボより腹が太い
	シオカラトンボトンボ科全長50～55mm オオシオカラトンボとの違いは、複眼の色と後羽の透明度、尾毛は白などの特徴がある
	モノサシトンボ？　♂ モノサシトンボ科全長42mm前後　背筋がいいですね北海道，本州，四国，九州で見られるピントがズレており、申し訳ない類似のアオイトトンボなど、同定が難しい羽を閉じており、腹部の白粉を帯びていないことから同定したが、♂♀ともに有する腹部のモノサシの目盛のような環状白斑が見られない。。。
	ハグロトンボ　♀ 全長６０mm前後と大型生息環境の減少から、東京では絶滅危惧I類に分類されている翅が黒いのが特徴で、斑紋は無い。雄は体色が全体的に黒く緑色光沢金属色があるのに対し、雌は黒褐色であるピントがずれており申し訳ない
	ウスバキトンボ全長45mm前後世界中の熱帯～温帯にかけて分布日本の全域で、夏～秋にかけて見られれる
	アオイトトンボ　♂上と♀下全長40mm前後　北海道～九州で見られる初夏～秋にかけて平地～山地の水植物がある池や沼など

	ﾅｶﾞﾒカメムシ科ナガメ（菜亀）全長8~9mm 逆さまに見ると、人の顔に見えそうです黄色バージョンも居るそうです